レッスン再開に伴い指導内容の変更
< 主 旨 >
・新型コロナウィルス感染の3要件(密閉/密集/密接)が重なることを避け安全、安心に配慮したレッスンを展開します。
⇒「換気」「(近距離での)会話や発声」「距離と人数」に出来るだけの対応を講じ、レッスンを行います。
『ドレミらんど』
1.「鑑賞」「リズム」を中心としたレッスン構成とします。
2.講師⇔親子、親子⇔親子の距離を一定以上保ちます。
親子以外が手をつなぐ等の接触を伴う指導展開は行いません。
講師もスキンシップを行わないものとします。
3.レッスン開始前後の音が出ない時間帯は、ドアを開放し、空気の入れ換えを行います。
またレッスン実施中、水分補給の時間を設けます。水やお茶などをご持参ください。
4.教室備品(椅子など)のふき取りをいたします。
5.衛生面を考慮し、使用する備品は「タマゴ型シェーカー」に限定いたします。
『おんがくなかよしコース』
1.「鑑賞」「リズム」を中心としたレッスン構成とします。
2.席の間隔に余裕を持たせる等の対応をなるべく行うことで、生徒さん同士が近い距離で活動することを避けます。
また講師の周りに集めたり、密集するような指導はおこないません。
3.レッスン開始前後の音が出ない時間帯は、ドアを開放し、空気の入れ換えを行います。
またレッスン開始から25分程が経過した時点で3-4分程ドアを開け、同様の措置を取ります。
レッスン実施中、水分補給の時間を設けます。水やお茶などをご持参ください。
4.適宜、鍵盤のふき取りをします。
またクラスで共有する教室備品(小物楽器等)は使用しません。
『幼児科』
1.レッスンで、歌うことを促す指導は行いません。
⇒歌詞唱、ドレミ唱では、手法を変更します。
2.席の間隔に余裕を持たせる等の対応をなるべく行うことで、生徒さん同士が近い距離で活動をする事を避けます。
また講師の周りに集めず、着席や、席の近くに立つなどし、進めます。
3.レッスン開始前後の音が出ない時間帯は、ドアを開放し、空気の入れ換えを行います。
またレッスン開始から30分程が経過した時点で3-4分程ドアを開け、同様の措置を取ります。
この間を利用して、音が出ない項目 (読譜やマグネット、ホームワークの提示~確認等)を進めます。
レッスン実施中、水分補給の時間を設けます。水やお茶などをご持参ください。
4.適宜、鍵盤のふき取りをします。
またクラスで共有する教室備品(小物楽器等)は使用しません。
『児童期』
1.レッスン(グループ、個人共に)歌うことを促す指導展開は行いません。
⇒ 歌詞唱、ソルフェージュ、ひきうたい、視唱などの歌唱指導は行いません。
レッスンでは鑑賞教材として扱いますので、ご家庭ではCD音源を聴いたり、歌うなどお願い致します。
2.席の間隔に余裕を持たせる等の対応をなるべく行うことで、生徒さん同士が近い距離で活動をする事を避けます。
そのため、アレンジや創作、レパートリーでは、演奏する生徒さんのみ前に来てもらい、他の生徒さんは自分の席で聴くようにします。
また講師は生徒さんから一定の距離を保った上で、指導を行います。
3.レッスン開始前後の音が出ない時間帯は、ドアを開放し、空気の入れ換えを行います。
またレッスン開始から30分程が経過した時点で3-4分程ドアを開け、同様の措置を行います。
この間を利用して、音が出ない項目(読譜やミュージックドリルの提示~確認等)を進めます。
レッスン実施中、水分補給の時間を設けます。水やお茶などをご持参ください。
4.適宜、鍵盤のふき取りをします。
またクラスで共有する教室備品(小物楽器等)は使用しません。
※※矢木楽器店ではグループ教室のエレクトーンを従来の向かい合わせ式から
学校式に変更し、対策をしてまいります。※※
※※教室ロビー対策※※
感染予防のため当面の間、ロビーでの長時間滞在、利用をご遠慮いただきます